2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

神の声は聞こえるか

神の声は聞こえるか 私は神の声を聴いた、何度もそう思った。だが、それは、本当の神の声だったのか。むしろ聞こえないと思うことが、神の声に近づくことだと思う。近づく門は哲学なのか、言葉なのか、信じることなのか。時が教えてくれる。 "I thought I he…

一つの山を越えて 山が見える 仕事

一つの山を越えて 山が見える 仕事 先の見えないいくつかの仕事をこの二か月ようやく片づけられそうになり、また次の高い山がタスクか見えてくる。きりがない 足元を見る、。少しでも職人のように、仕事を磨いて生きたい。職人のように生きていきたい。法律…

 鎌倉の二階堂 こども食堂にて  プラネタリウム 自然に

鎌倉の二階堂 こども食堂にて プラネタリウム 自然に 地域で。足掛け8年24回地域で、プラネタリウムの企画をしている。その中で、鎌倉の二階堂のこども食堂で足掛け3年7回ほどこどもや親を相手にプラネタリウムを見せている。音楽、劇や朗読など取り入れた…

労働組合の再建

労働組合の再建 どこから始めていいのかわからない。まず、存在している、私が窓口になっている。旗を上げることから、始めたい。掲示板組合新聞、衛生委員会、SNS,それぞれ、旗を掲げたい。 Rebuilding the labor union I don't know where to start. First…

検診 保険 昨今

検診 保険 昨今 自治体の検診は充実してきたと思う 乳幼児健診、婦人科検診、そして、がん検診も対象種類が増えた。。公的保険の適用範囲、民間保険の適用範囲が広がり、就業保障すら導入された。政治、国、自治体、企業の努力が見える。社会は捨てたもので…

地域経済の再建と持続可能なコミュニティ開発のために

地域経済の再建と持続可能なコミュニティ開発のために、私たちの計画は衣食住の要素を取り入れつつ、最新のデジタル技術を活用して地域活動を促進します。ここで紹介するアプローチは、教育ワークショップ、地域連携プロジェクト、そしてクリエイティブな取…

街をキャンパスに

街をキャンパスに 街の地図を描く、カレンダーを描く、人々の舞台を創る。また。駆け込み寺を創る。クラウド上もリアルでも。リアルな手帳とカレンダーを見る。 Turning the city into a campus. Drawing maps of the city, creating calendars, making stag…

新聞 他者との出会い

新聞 他者との出会い 新聞をめくるすべての紙面を、新聞は、snsの世界、デザインの世界をフォローしきれていない。それをわかったうえで、紙面をめくると出会えない他者に出会える。私は、日本各地、世界各地の他者に出会える。深夜にTVのチャンネルを切り替…

苦しい時の種まき3 広告 コンサル

苦しい時の種まき3 広告 コンサル 〇 広告業について学ぶ。 アフリエイト、ユウチュ-ブの仕組みについて学ぶ。GOOGLE、Amazon、楽天、アフリエイトサイトの仕組みについて学ぶ。INSTAGRAM、の仕組みについて学ぶ。ブログの内容とのつながりについて、学ぶ…

苦しい時の種まき 2

苦しい時の種まき 2 朝の街を見渡す。平日の街、光景、人々の顔を見渡す。体を見渡す。体を休める、意味から離れるPlanting Seeds in Times of Hardship, Part 2 I survey the morning city. The weekday city, the scenes, the faces of the people. I surv…

苦しい時の種まき

苦しい時の種まき 医療や健診制度、保健事業について学ぶ。あんまマッサ-ジのついて、各診療科の課題、経営について学ぶ。 不動産事業経営について、オーナ、不動産会社、ディベロッパー、自治体を含めて学ぶ。関連するシステムを把握する。 会計業務につい…

GOOGLE サイバーセキュリティ  講座 マイコン ハ-ド ソフト OS 少年

GOOGLE サイバーセキュリティ 講座 マイコン ハ-ド ソフト OS 少年 GOOGLE サイバーセキュリティ 講座を受けて、OSのないマイコンを扱っていたころのことを思い出した。そこから、コンピューターの中が複雑化し、OSが入り込み、マイコン通信から更に複雑な…

「私たちは何故税金納めるのか」   諸富 徹  2

「私たちは何故税金納めるのか」 諸富 徹 2 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです。 この本を使って、1年近く、鎌倉で読書会をやってきた。世界史がつながるように、面白い。繋がりが見えてくるという感想も…

「私たちは何故税金納めるのか」   諸富 徹 1

「私たちは何故税金納めるのか」 諸富 徹 1 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです。 西の 諸富 東の井手。正面から税を取り上げる二人。諸富 は欧米の近代の税の思想史を描きこむ。更に彼は、地域の環境エネ…

「幸福の増税論」  井手 英策 2 狭き門 ザアカイ

「幸福の増税論」 井手 英策 2 狭き門 ザアカイ 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです。 消費税を財源に教育、福祉、住宅、介護を充実させる。税の議論を避けることなく、経済成長や国債発行に逃げないで、…

「幸福の増税論」   井手 英策 1 本物

「幸福の増税論」 井手 英策 1 本物鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです. どのように世界全体の幸福を考えていけばいいのか。税を避けては、通れない。そこを正面から取り上げた本。「福祉の国のアリス」 …

「里の在処」    内山 節 異なる民主主義

「里の在処」 内山 節 異なる民主主義 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです、 過疎地域を回って。街づくりに取り組む人達は、その地域にしかないものを掘り起こし、取り組んできた。食べ物。歴史自然。そし…

「里の在処」    内山 節  異なる時間

「里の在処」 内山 節 異なる時間 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです、 群馬の山村で過ごす哲学者のエッセイ。結果を追い求める近代産業社会、サ-ビス化の時間ではなく、循環した時間、違う時間が描かれ…

「生きなおすことば」  大沢 敏郎  3   私の本棚

「生きなおすことば」 大沢 敏郎 3 私の本棚 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです、 今日この識字の世界にある人と話した。親との関係、子供、仕事、食べ物、文化。背筋が伸びるほど心地よい。人に合わせす…

「生きなおすことば」  大沢 敏郎  2   私の本棚

「生きなおすことば」 大沢 敏郎 2 私の本棚 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです、 自分の言葉の苗毒はどこか。文字を覚える前の文字にならない世界。教育でそれは失われていく。だから被差別側の歴史を学…

「生きなおすことば」  大沢 敏郎  1   私の本棚

「生きなおすことば」 大沢 敏郎 1 私の本棚 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです、 生活保護のケースワーカーはプロであり、言葉が大事だと書く、高級官僚の存在を前回書きました。言葉について私は、長年…

「福祉の国のアリス」   山内 豊徳 言葉と詩 福祉 

「福祉の国のアリス」 山内 豊徳 言葉と詩 福祉 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 こにある私の本棚にある本の一つ 紹介の続きです、 生活保護のケースワーカーはプロであり、言葉が大事だと書く、高級官僚の存在に感動する。法律はだ大事で社会資源は…

私の本棚 3 「しかし」 是枝裕和 2 「福祉の国のアリス」 山内 豊徳

私の本棚 3 「しかし」 是枝裕和 2 「福祉の国のアリス」 山内 豊徳 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 その本棚にある本の一つ 「しかし」 是枝裕和 紹介の続きです、 今も問題になっている水俣病、当時厚生省から出来たばかりの環境庁に山内豊徳、官房…

私の本棚 2

私の本棚 2 鎌倉由比ガ浜のブックカフェすきま鎌倉 で 今月から3か月私の本棚開架を始めた。ここはアップサイクルをテーマに事業をしている。 その本棚にある本の一つを紹介します。 今は映画監督で名をはせた是枝裕和の作った初めてのテレビドキュメンタリ…

お金は人を自由にするか?

お金は人が少しでも不自由にならないようにするというのが、現実なのだろう。お金をある程度以上あれば自由な選択ができる。その分かれ目がどこにあるのかわからない。 保険も人生の時期により、必要なものが変わり、その時その時の、選択の機会が現れる。病…

冷静な分析と手段 金融 お金

冷静な分析と手段 金融 お金 法律、株、不動産、年金、税金、労務、相続、経済、AI分析10年以上読んでいる金融雑誌に描かれている知識を眺める。 生きることは欲望とプライド、お金、経済の仕組みから離れては生きていけない。知識や手段は、困難や先の見え…