2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、眠れない夜が続いています。何度も目が覚めてしまい、早朝のラジオを聴くようになり、「こころのともしび」を十数年ぶりに耳にしました。夜、不安で眠れない人はたくさんいるのでしょうか?ラジオやパソコンの画面越しに、誰かと出会えることはあるの…
Chris Kyogetu: 翼の象徴と天への憧憬 「地に折れた翼をかかえて私は天を仰ぐ最後の日まで」 Chris Kyogetuの作品では、折れた翼を抱きしめつつも天を目指す姿が描かれています。彼の作品は、哲学、宗教、文学を通して、存在の残酷さと美しさを見つめる力を…
世界の窓 〜Chris Kyogetu〜 最近、自分のことばかり書いていたと気づき、今回は他の人に向けて筆を取りました。 世界の窓 世界の窓は、私たち一人一人の問いそのものです。市場や論理の枠を超え続けるこの窓は、祈りを通じて開かれていきます。数年間、私は…
鎌倉と宇治。かつて宇治川が国を育み、農業と仏教が社会の基盤を形成していった。しかしその後、仏教も国も為政者も虚ろに溶け込んでいく様子は、歴史の無常を感じさせます。一方、鎌倉はその流れから離れ、独自の内実を取り戻し続けてきたものの、時の経過…
人と地域、未来をつなぐ—データと心で創る新しい経済 地域経済と福祉、データサイエンス、哲学、宗教、そして天文学という多岐にわたるテーマへの探究を通じて、地域社会と人々の生活にどのような影響を与えられるかを考えています。 1. 地域経済の長期的ビ…
心を掘り下げる 月明かりに浮かぶ優しい三角形:星と祈りとパン 宇宙の壮大な世界と、福祉や貧困が交錯する日常の現実。それぞれが分かれて存在しているように感じていたこれらの世界が、少しずつ繋がり始めた瞬間の気づきを記します。 宇宙を見上げ、無限の…
月明かりのなかの優しい大三角 — 星と祈りとパン 自然と宇宙、人々の中で生きる私たち。自然や人の奥深くには、祈りや哲学、科学を通じて到達できる何かが存在する。しかし、社会の中で「パン」がなければ、生きる実感は得られないのかもしれない。 星と祈り…