高額所得の負担の適正化 世界から 日本から 声は届く

高額所得の負担の適正化 世界から 日本から 声は届く

2025年から高額所得の負担の適正化がさらに日本で動き出す

(基準所得額-3.3億円)×22.5%-基準所得税額=追加納税額

給与等は累進課税なのに、株や不動産の譲渡所得は一律15%の税率が適用され、譲渡所得の多い高所得者が優遇されるとなる

少しでもその改善の兆しが出てきた。

 普段から野党や少し岸田氏が総裁選前後で触れたことが動き出した。民主主義は、生きている

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  欧州で、実態経済を超えた金融取引に課税しの歯止めをかけようとした試みも背景にあるのだと思う。法人税の税率の下げる競争に歯止めをか

ける取り組みが欧米で日本で動き出した。乱暴にいうと基準税率より低い法人税率の国ぢ活動していたらその超えた分を活動している他国で課

税するという動きである、多国籍企業、金融取引、低税率競争で税収が減り、福祉や生活基盤が破壊される構造は止められる。

 

  世界から 日本から 声は届く。民主主義は、生きている。理性は生きている。