世界のリベラル社民政党を俯瞰する4 教会から

世界のリベラル社民政党を俯瞰する4 教会から


 自分でどれだけ、どうやって、生きていけるのだろう。地域で支えあえるだろう。国、自治体は
どこまで、どうやって、関わるのだろう。

 教会で、ミサに預かりながら、思考が止まった。止めてはいけない。教会から離れる形で、国王は政治権力を得た。国王から離れる形で、近代民主主義が、生まれ、近代民主主義への問いかけの中で リベラル、社民政党と神を根本的に問い直す共産党とのせめぎ合いが、続いた。
 
 共産党が、力を失い、世界をお金と民族主義が覆いつくし、リベラル、社民政党を押しつぶしている。圧し潰れているのは哲学もしかり。

 自分でどれだけ、どうやって、生きていけるのだろう。地域で支えあえるだろう。国、自治体は、どこまで、どうやって、関わるのだろう。
 ネグリ多くの政治哲学者が、帝国論、マルチチュード、贈与論を通して、模索は続き、ネットの民主化や水、都市共同経営の考察はされているが
  この問いから何かが、ずれて居る

 答えは、日本の民主党の崩壊、北欧の社民党と、イギリス労働党、南米の都市、アメリカの民主党知事にあると思っている。

#贈与論
#帝国