地域 労組 特効薬なし

上京して、地域都市と農村 地域社会学、都市社会学、労組社会学の教授と話す機会があった
地域都市、農村労組に特効
薬はない

農村、地方都市人口は減り、少子化対策、若手の交流住民とタイアップ、したり、地域通貨を遣ったり、再生エネルギー会社設立して、福祉に回したり、地域で経済を循環させる

 しかし、なかなか効果はなく、他に有効な手だてはない
 
 外から国外から人もの金を
いれようとしても同じように効果はなく、有効ではない

 
労組も人が減り、回復の兆しは見えない、 

 歴史とそこから蓄積された現実を見て、大事な組合の存在意義、地域のしくみを確認すること、

 江戸時代に戻ること、そし
 役所を動かしたり、自分で計画して動く参加プロセス
に私は戻る

 

 一方で役所を議会に眼もくれす、事業を展開することが大事なのではと徐々に思いはじめている

 日本は孤独なフロントランナーなのだと帰り道に思う

特効薬はない