地域で仕事を作る マクロより 小川 淳也

 地域で仕事を作る マクロより 小川 淳也

 
  私は、地域で仕事を作ることに関して考え、ミクロで、農業、WEBデザイン、アフリエイトの決算書を特に経費を分析していた
が、迷子になり、マクロ視点を変えて 日本改革原案~2050年 成熟国家への道~ - 小川 淳也"を読んだ。

 生涯学び、働く。国内外に開く。流動的に働く。税金で最低限基礎生活を保証し、残りは働くことで調整し、持続可能の制度設計にする。
さらに持続可能なエネルギーや環境、防衛、国連の改善なども含めて、総合的に具体的に、政策が記載されていて読み応えがあった。
 今のままでは、社会も制度も持続不可能であり、耳の痛い話に触れながら、制度を組み立てなおする論旨のさわやかさに救いすら感じる。

 だが、しかし、また迷子になる。自分の立ち位置に戻る、見たくないこと、望みから本を読みなおす。労働組合が、職業訓練、斡旋もする。税金の再分配を強化する。税が生活保証に見えるように使われる。そして、そのために、時とお金を地域せ使う。また戻る
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 地域の読書会で、私は、小川淳也の本を紹介しょうとしてやめた。紹介したのは
<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082DPF7CP?tag=httpatatakaia-22&linkCode=osi&th=1&psc=1"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51iW0lSM6dL.SL500.jpg" alt="戦後思想の到達点 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る シリーズ・戦後思想のエッセンス - 柄谷 行人, 見田 宗介, 大澤 真幸"></a><br><a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082DPF7CP?tag=httpatatakaia-22&linkCode=osi&th=1&psc=1">戦後思想の到達点 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る シリーズ・戦後思想のエッセンス - 柄谷 行人, 見田 宗介, 大澤 真幸</a>

 参加者に理解されやすいと感じた、本にした。マクロなのは同じ、だが更に俯瞰的で哲学的で、痛みがない。ただ発想と共感と
豊かさが広がる。楽しい。

 そこでのんだ酒がほろ苦い。
 

#地域
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#小川 淳也

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