今いるところに繋がりから戻る
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生活保護の改善にこだわり、声をかけられた飛びつくように、こども食堂の応援を数年前からはじめた。
引きこもりとかにも広げられたらと思つたら、意外なことばかりに遭遇した。経済的な貧しさと食事の貧しさは比例しない。両面の中につな
がりはある
児童養護施設、発達障害の話も見えていなかったし、地域で社会の課題に取り組む若い起業家たちにも触れることは今までなかった。
さらに、仕事で自分の精神的な辛さや憤りにふれ、私的に触れた老人福祉の現状で今さらに多くのものを見ている。先はみえないけど
私自身は、中年男性の組織、組合、家庭の中の問題に戻るのかなと思う。数年子供食堂にいると不思議とこども食堂のお母さんたちの仕事復
帰の話や家族のことのおしゃべりが聞こえるようになるから、かえって、そう思うのだ
