個人事業から見える風景

個人事業から見える風景

本当に個人事業といえる人は
移り変わりゆく

自分で運送業をする人は、
少なくなり、会社をおいだされ、運送業務を委託されるよつになり、個人事業となる

美容師も自分で独立するのは難しくなり、会社から業務委託を受けて会社の店にいき
個人事業となる

ソフトウェア、コンサルタント、事務委託、形だけの個人事業は増加している

労働者でもなく事業主でもない

国際競争力を失った会社と衰退する国家の社会保障の事情が表れる

 フリーランスの団体ができたり、保険をつくつたり、そこから、勤務時間の枠を守らせる法律が出来たりしたが、

 道は遠い

一方で、自分の感性をデザインして、企画し、映像、美術化し、既成の業界の枠を乗り越えている個人事業主、フリーラスは増えた

地域で耳をすませると何かを自分の感性で始めると見えてくる

 芸術と農業、建築とデザイン、リサイクル、水力発電、飲食店と農業、芸術、読書会、フードレスなど私は、見飽きてきている、

 住居や店、宿の垣根も、そこと福祉施設の垣根も超えている

 そして、サラリーマン、主婦、学生、年金生活者の垣根も超えている

 お金の使い方、寄付、ボランチ、企画参加、クラフアン
この概念も感性の前に組み替えられる

 講師と生徒の枠もオンラインとリアルも崩れ、感性の花が咲く、

 一人の感性が時として会社や国をゆりうごかし、仲間と出会いか感性を磨きあう

 多くの地域クリエイター、個人事業主、なもなき人々が国や会社の枠をかえて自分の感性と暮らしを守るそう思う日なる日がくるために、私は地域と家庭と職場で試行錯誤する