自民党への手紙5 市民の先頭に

自民党への手紙5

近代市民革命に、おける市民は自民党の中にのみ存在する

自ら会社を経営し、事業を起こし、政府の一員として国を動かす意思を持つ。

 ロック、カントやヘーゲルに言う市民は、自民党にはいるが、立憲民主党共産党にはいない。

 自民党はさらに戦前の西洋近代市民思想的にを超えようとした動きを批判的に学びつつ改たな市民像を作り上げる挑戦をしたらどうだろうか

 近代市民革命を根本的に批判した共産党は、労働者の党として筋は通っているが、会社を経営していた、エンゲルスを思いだし、民商や民医連を中心に事業を行っている人達を中心に社会参画の道筋を視野に理論を再構築する必要があると思う。

 立憲民主党は市民の定義についてカントやヘーゲルを学び直して新たな市民像を構築するところから、始めたらどうだろうか。

 ドイツの企業経営に参画する労働組合や新興ベンチャー企業経営者やハリウッドの、自分の表現者が加わるアメリカの民主党を参考にしたら
どうだろうか。

 最新の経営や金融情報スキルを持った人がnpoに参画し、市民として政党を動かす流れにならない限り利用民主党には未来がないのだと思う。

皮肉にも自民党が近代市民として堂々と先頭に立つことが

 立憲や共産党の成長につながるのかもしれない。

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