組織にいると決まった商品(制度、政策)を時間をかけずに売ることは往々にしてある
相手に必要な商品ではなく
売る優先順位の高いものを提供し、完全でなくても相手の必要に近い商品は扱うのが面倒だったり、利益率が低い
まして本当に必要な商品が組織内にないことが多い
相手のニーズを聞いてくみ取ったり、手間隙かけて提供できるものを用意するのは本当に組織の中で難しいのだと思う
大手の生命保険会社や大手の携帯ショップ、大手のお菓子やケーキ屋さんとここのところ接していて、それを感じる。
相手の話を人生を聞くと
それに対応するため個人事業や小回りのきく起業をしたくなる気持ちは、わかる
ただ、大組織の中にいてシステムや商品を把握して、手間隙掛ければできることもあるのだろう
それがしやすくなるような客としての接し方を自分はしているのかとも思う
と言うか仕事にすると個人でも大組織でも中小企業でも
こんな考えは甘く個人の利益をおいた社会奉仕でしかないのだろうか
まあ、しぶとくやるしかないか