移り変わる世と変わらぬ苦しみ
季節は移り手元に季刊の公的扶助研究が届く、生活と健康と合わせて30年ぐらいだろうか、読んでいるのは。
苦しみと貧しさを少しでも取り除きたい、その思いは自分の人生を狂わせたにのか、ゆたかにしたのか
自殺や貧困は変わらずある、依存症、引きこもりは徐々に出てきている。産業の移り変わりにより働く環境は移り変わる。
それにかかわろうとする人は、役場、研究者、福祉関係変わらないようでいて、お互いに繋がる線が広がり、またほころぶ。
移り変わる世と変わらぬ苦しみを思う。
何も出来ないが、まだあがく。