本分 あぶはち取らず 地図は自分で歩くためにある

本分 あぶはち取らず 地図は自分で歩くためにある

 地図は自分で歩くためにある 

 本分を忘れるとあぶはち取らずになる。私は、専攻の法律や公的仕事、キリスト教徒、生活保護社民主義による社会改良という立ち位置をもう一度、肝に銘じたたい。それにより、事業者にはできない、その限界をこえ、補えるよりよい公的、私的な仕組みと考え方を示したい。

***************************************************************
 最近 私は、仕事のミスや生活上のうっかりミスが増えた。色々なことをやりすぎ、色んなものを見て、方向感覚がついてきたようで、自分の位置を意味失っている。地図は広がるが、その中で自分が、どこにいるのか、分からくなっている。

 ワ-クショップもプラネタリウムとお金/税の仕組みなどを取り上げてきた。さらに哲学や宗教、暦、地域経済の事もそうだが、相手に合わせて対応しすぎて、自分を失ってきた。私は、事業家ではないのに事業家もどきになっている。評論家もどきになっている。インフルエンサーかぶれなり、に自分の存在価値を下げている。

 自分のストーリー、専攻の法律や公的仕事、キリスト教徒、生活保護社民主義による社会改良という立ち位置にで取り組みを立て直したい。

*************************************************************
 
 例えば、鎌倉の税金は高い、家賃、テナント料は高い、不動産や物価は高いと言われている。これらの風説は絡み合っている。

 法律で市県民税、税金の税率は変わらず、自治体により異なることはない。条例で加算しない限りないがそのような事実はない。あえて言えば不動産価格が高いから、固定資産税が高くなるのだ。地方分権で、一斉に市県民税の税率が小泉政権のある時期に上がって錯覚が拡大されたのだ。

 テナント料は高いから、店の商品の価格が高くなる。このまたあたりの制度の内容(歴史的哲学的背景)を抑え、事実を分析するのが私の価値なのだろう。 そこから、店を借り家賃ではなく、売上の比率を納めるのか、二つの割合を組み合わせるのか、手は事業者が考えるのだろう。手法の限界を聞き。そのうえで、 固定資産税の一部をテナント料の補助金に回すとか、ふるさと納税なり、寄付をテナント料、マルシエの補助金基金に回すとか政策を考える売り込むのが私の価値なのだろう。


本分 あぶはち取らず 地図は自分で歩くためにある 

#税率
#物価
#鎌倉
かまくらいふ
#テナント
かまくらひとはこ
#