市の税金を知らず
市を語る
市の税金は何があるか
どのくらいあなたは知っているだろう。
個人市民税、法人市民税
固定資産税、軽自動車税
などがある
ご存知だろうか
更に
どのくらいの規模かあり
歳出をどこまで賄えているかご存知だろうか
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私の住んでる鎌倉市は歳入約
6百億以上でその六割弱が、これらの税金で占める。
市民税が百七十億、固定資産税が、百三十億ほどである
あとは、国、県からの地方消費税や交付金や市の手数料収入、借金で賄われる
単純にいうと生活費の六割しか本業で稼げず、親やおじいちゃんから助けて貰いながら、副業をしつつ、借金もすしている。
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何時間もかけて市のホームページでなんとかここまで調べた。
何でこれを調べたかと言うと
鎌倉市役所の移転問題で、市内は一部の人で大騒ぎしているから。
市役所が移転し、新刊の新駅が出来て、不動産の価値が上がって、事業者が増え、人工が増え、固定資産税や市民税が増え、若い人、企業が地域の意思決定によりよく参加できるなら、悪くはないかもと思う面もあるから調べた。
でも益々わからない。公的資料からは、
法人から個人からそれぞれどれだけ市民税や固定資産税が払われているかわからない。
人口構成、事業者の売上や構成の統計があってもお金がどのように動いているかわからない
税の仕組みやお金の流れをおわないまま、地域を考えること対話することは難しい。
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