十八才の光景

十八才の光景

息子の後期の授業料を払い込んだ。親の務めを少しでも果たせるのは嬉しい
 
 得られた環境をいかして一歩一歩進んで欲しいと祈らずには、いられない

CORONAの関係で大学の教育環境は、疑問がないわけではない

 それでも四年間の、カリキュラム、課外活動は、選んで考えれば段階を踏んで、社会に出るまで成長できると思う

 情報技術や語学、企画力、
皮肉にも企業のニーズが入り込んだ出るのを感じる

 養護施設を出た十八才の光景を知るにつけ、あわせて、見て見ても幸せに生きるための力を大学で身につけるのは、または、高卒後、社会で身につけるのは本当に難しいと思う

 企業のニーズを、越えて人がお互いに幸せになり、生きていける力を身につけて欲しい