刑法 気迫 自我

刑法の基底に
規範と近代的自我
と哲学と国家の
抑圧機能が
交錯する

憲法ではなく
憲民刑法を
哲学によって見渡さないと
日本のいや世界の
民主主義は
隘路におちいったままだろう