科挙と哲学教育の間
民主的に生活保護や福祉に
携わっている団体の機関銃
を読んで、条約と単語が出てくるが
ふと新鮮に思った
いつも憲法や生活保護法の理念やそれをめぐる法的論争があり、その中で、国際的な人権条約が、引用される
最近、西洋哲学を掘り下げてるせいか、カントなりトマスなり自然法が浮かび上がってくる
一方行政に関わると科挙にさかのぼる文書や
言葉の文化が厳然と流れているのを感じる
その奥にわずかに詩が聞こえる時がある
練られた中国の統治と詩
万葉
それとあとからながれた西洋の哲学と法
そのはざかいに、言葉は揺れ動く