単純な善意 先に進めないものと進めるもの
大統領選に出ていた頃のヒラリークリントンの映像を見た。起業家のファッションデザイナー、ユ-チュウバ-など若手の女性達がクリントンにインタビュして、おしゃべりをしていた。ヒラリーの両親のネグレクトから、苦しんでいるへの共感と働きかける意思、努力と政治への参画の意思。インタビュしている女性の起業の実績と子育てとの葛藤の話。両者の連帯。
私には心地よいストーリー。でも、日本と違う。私はそれがなにかを追い求めてきた。強い肉体と善意、意思、それに伴い作られて来た結果、道を感じる。私のような無意味な哲学的な戸惑い、無行動はない。
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それでも、ヒラリーは敗れた。私は先ずヒラリーのもとに行きたい。その先にあるものを見つけるために。
