自立 生活保護と組合、市民セクター5
自立という言葉が暴れだす
誰が何が自立?
生活保護受給者がどのくらい
求職活動をしたか、報告を
求められる。
その有無を理由に指導、生活保護の打ちきりすらほのめかされる。
本庁の監査、県や国の監査があり、現場はその対策に怯える。
求職活動、収入、財産調査
なとの項目が基準に満たしているか。見られる
不正自給がマスコミに流され、パッシングがあると更に現場の怯えは増える。
また、予算の枠は、ほぼ決まっており、内部の財政当局への怯えは恒常的に存在する。
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一方で、生活保護が受給ろ出来ず、餓死が報道されるとまた役所へのパッシングが始まる。
実際、監査も予算抑制のために、憲法。生活保護の枠を越えた不合理な局面と法の趣旨を守るための、是正の局面があり、単純ではない。
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仕事につくことが、自立なのだろうか、マスコミや公務員の揺れ動きを見ると自立していないのは、マスコミや公務員なのではないか。
そして、あるべき福祉と負担、社会のあり方を考えられない私たち市民なのではないか。
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取り囲まれるシステム、転職活動、自分の仕事を
見つめながら、自立しない自分を思う
#監査
#マスコミ
#公務員