背中の眼

 
 生きて半世紀を軽く越え
歩きながらも、背中に眼が
できたようだ。

 前と後ろに同時に道が見える。

 歪みや分かれ目、失ったことが、前に進もうとすると見えてくる。

 親として、子供として夫として、社会人として、親友として、正念場だと思う

 関わる人の人生や命が、経済、身
体的な面で、ものすごく最近重い。

 様々なものを抱えて、学び続け、新たに行動する
のか、今を仕上げ、内面を作り上げるのか、暗中模索。

て言うか、中高年のリカレント教育、ヨーロッパは凄い、
 
 最近、調べてて思う。まあ、自分でやるけどね。
 
生きて半世紀を軽く越え
歩きながらも、背中に眼が
できたようだ。

#リカレント教育