おろおろなる言葉

愚かになる言葉

書けば書くほど
話せば話すほど
愚かになる

戦中、三木清なり進歩派が、太平洋戦争を始めたら、日中戦争の意味を書き換えて、アジアン解放のために、意味があるとの理論を作り始めた、日中戦争を止めろと言わないのに
破綻している。

どんなに東西の哲学や歴史の用語を列べても
良心の痛みがあるにしても、愚かなのかもと
自分の意識を見つめても思う

話しては書いてはいけない
時かある。、